並木横丁いこいこがオープン

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[ 2014年 11月 3日 月曜日 9時43分 ]

 飯田市中心市街地に1日、新たな商業施設「並木横丁いこいこ」がオープンした。本町1と通り町1にかけての「りんご並木」と川本喜八郎人形劇美術館の間に位置し、空き店舗の改修および新築による全7店舗で構成。リラクゼーションや雑貨などの複合型を含む7つの飲食店が入る。既存建物の活用により、レトロモダンな空間を創出し、りんご並木や動物園などを訪れた、親子連れや若者、高齢者といった、さまざまな世代の人たちが集う場所を目指す。

 同市知久町の飯田まちづくりカンパニー(伊藤昇社長)が実施する「りんご並木周辺商業施設等整備事業」の一環として誕生した同施設。延べ床面積は約720平方メートル。総事業費は約4億2000万円で、うち3分の2は国の補助金が活用された。同事業では、4月に先行して通り町駐車場がオープンしている。

 この日行われたオープン式典で、伊藤社長は施設の特徴について、店主の大半が同社など7者が実施した「まちなか空き店舗再生創業塾」の受講生であること、「再利用」をテーマに空き地、空きビル、空き店舗を生かしたこと、多くの人が気軽に楽しめる飲食店を中心にしたことなどを説明。「中心市街地の新たな名所として、多くの人に利用していただければ」と期待した。

 また、餃子屋を出店した男性は「7店舗それぞれが売上を伸ばせるよう頑張るのはもちろんだが、集合体としての利点を生かし、イベントなども開催していきたい」と力を込めた。

  

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