元善光寺の「善心光梅」見ごろ

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[ 2013年 3月 16日 土曜日 13時17分 ]

 飯田市座光寺の元善光寺に植わる梅の木「善心光梅(ぜんしんこうばい)」が15日に見ごろを迎え、アマチュアカメラマンらを楽しませている。

 同梅の木は、2009年に同寺と観光協会が愛称を公募し、県内外から寄せられた55案のうちから、「本多善光公の名をいただき、いまの荒廃した世を洗い流し、自然に咲く梅の花のような善の心で、さらに輝くように」との意味を込めた同市座光寺の女性(当時67)の愛称を満場一致で採用した。

 梅の木は同寺の麻績の里遊歩道入口にあり、推定樹齢は150年。つぼみはピンク色、花は白色と上品な風情を漂わせ、毎年開花を楽しみに待つ参拝者は多い。この日の午前中に掛け付けたというアマチュアカメラマンの1人は「去年は開花後の冷え込みで花びらが茶色っぽくなってしまったが、ことしはきれいなうちに出会えた」と望遠レンズを使ってシャッターを切っていた。

 現在5分咲きに近づき、引き続き温かい陽気が続けば週末には満開となりそう。本多住職は「例年よりも少し遅めの開花だが、満開から1週間は楽しめる。和んでもらえれば」と話していた。

  

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