天龍村418号、28日から日中の通行可能に

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[ 2021年 4月 23日 金曜日 15時01分 ]

 昨年7月の豪雨による土砂崩落で通行止めとなっていた天龍村の国道418号足瀬―戸口間で迂回路(仮設道路)が完成し、28日から午前6時半~午後7時の間、一般車両(4トン以下)の通行が可能になる。信号による片側交互通行で、自転車、歩行者の通行もできる。

 同区間では昨年7月12日に、高さ290メートル、幅50メートルにわたってのり面が崩れ、約2万立方メートルの土砂が国道や早木戸川、近くの建設会社資材置き場などに流入した。

 管轄する県飯田建設事務所は、早期の通行止め解消を目指し、昨年9月に崩落箇所の手前から早木戸川沿いに盛土を行い、延長約140メートル、路肩を含めた道路幅約4メートルの迂回路を設ける工事に着手。11月に工事区間を通行する1次的な措置として、月曜~金曜日の午前7時半~8時、午後4時半~同5時のみ通行可能としたが、村や地域住民からは通行時間帯の拡大を求める声が上がっていた。

 28日~5月9日までの大型連休期間中は毎日の通行が可能で、10日以降は平日のみとなる。通行時間帯は、早木戸川対岸から同事務所職員がのり面を監視する。村に大雨警報が発令された場合や、職員が通行に危険があると判断した場合などには通行止めとする。

 永嶺誠一村長は「のり面の監視をいただきながら、日中の通行が可能となるのは大変ありがたい」と感謝。「村営バスの運行も変更できる。村民の安心安全な日常を取り戻しつつある」と話した。

 同区間の本復旧は、崩落箇所の早木戸川対岸にトンネルと橋を新設して418号を結ぶ。トンネルの長さは約400メートル、橋は125メートルで、付随して整備する道路も含めた改良整備区間は約630メートル。道路幅は路肩を含め7メートル。現在、工事に向けた入札準備が進んでいる。

◎写真説明:迂回路が完成した崩落現場(飯田建設事務所提供)

  

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