斜面彩る7万株見頃に 松川町嶺岳寺のヒガンバナ

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[ 2018年 9月 20日 木曜日 15時58分 ]

見頃を迎えたヒガンバナ

 松川町生田福与の嶺岳寺(れいがくじ)で、ヒガンバナの花が見頃を迎えている。秋の雰囲気が漂う境内に開き、参拝客らを楽しませている。

 寺の周囲には約7万株が植わる。真っ赤な花を咲かせ、梅の木が並ぶ緩やかな斜面に彩りを添える。例年だと花の開きにばらつきが見られるが、管理する住職の広沢勝則さん(80)によると、今年は一斉に咲いた。花の見頃は23日前後になりそうだ。

 ヒガンバナの赤と下草の緑、梅の幹の黒、青空の4色のコントラストを楽しめるとあって、ヒガンバナを目当てに毎年多くの写真愛好家らが訪れる。

 雨模様となった20日もカメラに収めたり、秋の風情を漂わせる境内で散策を楽しむ観光客の姿が見られた。

 広沢さんは元高校教諭。高校で生物を教えていたこともあって花に興味があり、春の彼岸に花を付ける梅に加え、37年前から境内に自生していたヒガンバナを株分けなどして大切に育てている。

 無料で開放している。問い合わせは嶺岳寺(電話0265・36・3572)へ。

  

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