松川町でスペイン語講座始まる

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[ 2017年 8月 24日 木曜日 15時26分 ]

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 2020年の東京五輪・パラリンピックに参加する海外の選手らと地域住民が交流する「ホストタウン」構想で、中米コスタリカを相手国とする松川町で23日夜、同国公用語のスペイン語を学ぶ講座が始まった。町公民館が企画し、定員(20人)を上回る28人が受講を希望。コスタリカに親しむきっかけづくりにしたり、今後の国際交流に役立てる。

 外国語指導助手(ALT)として松川中学校で英語の指導に当たる米国のバージニア・モンティエルさん(23)が講師役を務める。モンティエルさんの両親が中米・ニカラグア出身とあって、スペイン語も話すことができる。

 この日、小学生や主婦ら幅広い世代が講座に参加。早速一人ずつスペイン語で自己紹介し、日常会話で使うあいさつを学んだ。祖母と参加した松川中央小2年の児童(8)は「話せるようになりたい」と意欲を見せた。

 講座は中央公民館を会場に、10月4日までの計7回開く。

 ホストタウンは五輪選手らを交えてスポーツや文化面で交流し、相互理解を深めることが目的。松川町では大会前後にコスタリカの選手との交流を図り、小中学校に国際交流授業を取り入れる。町民を同国に派遣する計画もある。

 本年度はスペイン語講座のほか、コスタリカ料理を学校給食に提供する。9月27~30日にはコスタリカ生活改善研修員5人が来町する予定。高坂敏昭教育長は「いろんな機会を通してコスタリカとの文化的、人的な交流を深めていきたい」とした。

 町はコスタリカと、ホストタウン計画に基づいた友好交流に関する覚書を交わす方針で、現在は同国大使館との協議を進めている。

  

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