雨上がりの川面照らす 時又で第40回灯ろう流し

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[ 2017年 8月 17日 木曜日 15時19分 ]

灯ろうが流れる天竜川を照らす花火

 飯田時又灯ろう流しが16日、飯田市時又の天竜川で行われた。雨上がりの時又港に多くの人が集まり、家族や先祖を供養する灯ろう流しと約2000発の花火に見入った。

 昭和初期に新盆供養として始まり、飯田市や商工団体などでつくる実行委員会が主催するようになり、今年で40回目。幻想的な灯ろう流しに加え、迫力ある打ち上げ花火が鑑賞できる風物詩として人気を集めている。

 雨の影響で例年よりやや少なかったものの、時又港は多くの人が集い「お盆に帰ってきた故人や先祖が、再びあの世に帰るための送り火」という意味がある水溶性の灯ろうが、舟の上から天竜川に流された。

 同7時からは花火の打ち上げと同時進行で行い、音楽に合わせたスターマイン、時又名物の金魚花火、天竜川に架かるナイアガラに歓声が起こった。

 花火には他界した父母に空から見てもらおうと、個人の寄付で打ち上げたものもあり、「天国のお父さん、息子さんが上げた花火が見えましたでしょうか」といったアナウンスが流れた。

 天竜川の増水や滞留した煙の影響もあったが、時又区長の伊原聰さん(71)は「花火の間はなんとか天気がもってくれて、開催できてありがたかった」と話していた。

  

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