青空に映える白の花 下條村の秋ソバ満開に

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[ 2017年 9月 14日 木曜日 15時33分 ]

じゅうたんのように白い花が広がる下條村のソバ畑

 下條村中原地籍のアルプスファームのソバ畑で白い花が一面に広がり、見頃のピークを迎えている。南アルプスを背景に写真撮影しようとアマチュアカメラマンも多く訪れており、村役場によると20日ごろまで楽しめそうだ。

 じゅうたんのように白い小さな花が咲く同村のソバ畑は、夏と秋の二期作で6月中旬と9月中旬ごろに花が満開になる。

 ソバ栽培は特産品として広めようとする農業振興策と、養蚕衰退後の遊休農地の再利用を目的に1995年から続けられ、現在は60人余の生産者が夏秋合わせて計50ヘクタールで栽培。一昨年は夏秋合わせて計26トンを収穫したものの、昨年は秋が全国的に不作となり計8・8トンまで減少した。

 今年の夏も少雨の影響でソバの背丈が低くなったものの7トン弱を収穫。秋も8月に雨が多く、種をまく時期に苦慮したが順調に育っているという。収穫したソバは道の駅信濃路下條そばの城などに供給される。

 近くでは細野原高原栗農園が開園したばかり。約1・8ヘクタールの広大な栗園で、丹沢や筑波など5種類の栗拾いを楽しめる。入場料は1人1000円で収量は約1キロ。10月中旬ごろまで開いている。要予約、問い合わせは折山幸弘さん(携帯090・2143・8645)へ。

  

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