「お練りまつり」奉賛旗をおごそかに授与

文化・芸能

[ 2010年 3月 25日 木曜日 15時07分 ]

 7年に1度の飯田お練りまつり(26―28日)の開幕を2日後に控えた24日、まつり奉賛会(宮島八束会長)による「奉賛旗」の授与式が大宮諏訪神社(飯田市宮の前)であった。お練りまつりに出演する42団体の代表者らが出席。神事の後、神前で公認の証を受け取り、本番に向けて決意を新たにした。

 “錦の御旗”と呼ばれる奉賛旗は、同社式年大祭の余興に位置付けられているお練りまつりへの奉納を示す証。紫色を基調にした縦型の旗で、それぞれの団体名を記している。

 道路使用許可証を兼ねているため、参加するすべての団体が持参し、演舞場所に掲揚しなければならない。

 授与式は、奉賛会が神社(市原貴美雄宮司)に依頼し、本殿で開催した。

 5人の神官が執り行った神事では、奉賛会と神社総代、参加団体の代表者らが玉串を捧げ、拍手を打ってまつりの成功を祈願。続いて宮島会長が各団体に奉賛旗を授与した。

 まつりの開幕に先駆け、25日は神様をまつった神輿渡御行列が中心市街地を行進するほか、同社の膝元6カ町が奉納する東野大獅子が7年の眠りから覚め、道中を練り歩く。

 安藤隆夫大総代は「式年大祭の余興として多くの団体に協賛していただけることに感謝している。好天の下、とどこおりなく開催されることを願っている」。東野大獅子の塩澤直人保存会長は「身が引き締まる思いだ。古来からの勇壮、優雅な舞をお見せできるようがんばりたい」と話していた。

  

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