「オケ友音楽祭」の基礎コース講習始まる

文化・芸能

[ 2012年 1月 13日 金曜日 15時34分 ]

 「オーケストラと友に音楽祭」のスペシャルプログラムである「基礎コース」の講習が9日、飯田市鼎公民館で始まった。同日と2月11日の2日間にわたって開催。名古屋フィルハーモニー交響楽団員の指導の下、吹奏楽や弦楽器を愛好する飯田下伊那地域の中学・高校生から一般まで197人が、演奏技術の基本について学ぶ。

 毎年5月、音楽祭期間中に行われるクリニックとは別に、年間を通した取り組みとして昨年度から実施。前回は131人が受講した。

 飯伊のアマチュア音楽家の演奏技術底上げを目的とし、日ごろの個人練習を充実させるために楽器の構え方や基礎練習、奏法、音楽表現、手入れ方法といった基本を学習。音楽祭のクリニックと同様に名フィル団員が講師を務め、全14コースで指導にあたった。

 この日は音作りのための練習や指示通りになめらかに音を出す方法など、楽器奏法の基本を教授。ユーフォニアム・チューバの講師・亀山吉彦さんは息の大切さについて語り「音を出す瞬間まで息を吸い込んで、ゆっくり深く吐いて」と、音を正確に出すコツを助言していた。

 サクソフォンのコースを受講した飯田長姫高校吹奏楽部の女子生徒(15)は「初めて受講した。基礎からしっかり教えてもらえるのでためになる。サックスの演奏は中学からやっているけれど、あらためて勉強になった」と話していた。

 次回は2月11日、飯田市高羽町の飯田文化会館で開く。一般の聴講も可能。希望者は当日会場の受け付けで申し込む。聴講券500円。午前の部は10時から午後1時、午後の部は1時半から4時半まで(コースにより開講時間は異なる)。問い合わせは飯田文化会館(電話0265・23・3552)へ。

  

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