「伊那人形芝居」4座4小中学校が出演

文化・芸能

[ 2013年 11月 18日 月曜日 15時14分 ]

 伊那谷に残る人形芝居4座が一堂に会する「第31回伊那人形芝居公演」(伊那人形芝居保存協議会、県、県教委主催)はこのほど、飯田市上郷黒田の黒田人形浄瑠璃伝承館で開かれた。4座と4小中学校が出演し、それぞれ練習を重ねてきた伝統的な人形芝居が観客を魅了した。

 伊那谷で人形芝居の保存、伝承に努める今田人形座(飯田市龍江)と黒田人形保存会(同市上郷黒田)、早稲田人形保存会(阿南町)、古田人形芝居保存会(上伊那郡箕輪町)の4座と、各座の伝習に励む小中学校が交代で出演。古田人形芝居保存会の「三番叟」で幕開けした。

 このうち、龍江小学校今田人形クラブと箕輪西小学校古田人形クラブはともに「傾城阿波鳴門巡礼歌の段」を披露し、親子の再会と別れ、情を分かりやすく丁寧に演じた。36年前に郷土クラブの人形班として発足し、ことしは34人のメンバーで総合的な学習の時間に練習してきたという竜峡中学校今田人形座は「伽羅先代萩政岡忠義の段」を披露した。

  

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