「全国獅子舞フェス」丘の上で競演 、地元35、国内外9団体出演

文化・芸能

[ 2010年 7月 16日 金曜日 15時55分 ]

獅子舞フェス実行委 10月に飯田で全国獅子舞フェス 10月に飯田市の中心市街地“丘の上”で開催する第13回全国獅子舞フェスティバル・飯田市の実行委員会が14日に開かれ、地元35、海外を含む県外9の出演団体が正式決定した。飯田お練りまつりの主役として人気を集めた東野大獅子も異例の参加を決めた。30日にシンポジウムと交流会を開き、31日に中心市街地での獅子舞演舞を行う。

 

 出演する地元団体は、伊賀良地区の下殿岡獅子舞保存会、上中村獅子舞保存会、北方獅子舞、山本地区の山本南平獅子舞保存会、竹佐獅子保存会、上郷地区の飯沼諏訪神社奉納音楽獅子舞、上黒田獅子舞保存会、松尾地区の寺所獅子舞保存会、代田獅子囃子保存会、鼎地区の一色獅子舞保存会、下山獅子舞保存会、上山獅子舞保存会、上茶屋獅子舞保存会、切石獅子舞保存会、中平獅子舞保存会、名古熊獅子舞保存会、茶屋町太鼓鼎、旧市内の東野大獅子保存会、天龍太鼓、羽場地区の羽場獅子舞保存会、駄科地区の駄科下平獅子舞保存会、龍江地区の龍江1区大獅子保存会、千代地区の千代芋平獅子舞保存会、阿智村の阿智黒丑舞保存会、木賊獅子保存会、喬木村の加々須獅子保存会、韓郷神社獅子舞保存会、高森町の新田虎舞保存会、吟遊打人・塩原良with御花泉、松川町の大洲七椙神社奏楽保存会、豊丘村の河野大宮神社獅子お囃子保存会、福島春日神社獅子舞保存会、田村諏訪神社獅子舞、大鹿村の鹿塩獅子舞保存会、辰野町の上横川神社神楽保存会の計35団体。

 

 飯田お練りまつりの時だけ目覚める東野大獅子のイベント参加は異例で、1998年の長野五輪以来12年ぶり、4度目となる。

 

 また、県外からは、台湾の台北慶和館や岩手県の行山流都鳥鹿踊、東京都の目黒流貫井囃子・祝獅子舞、富山県の下梨獅子舞、石川県の松任の獅子舞、岐阜県の数河獅子、三重県の伊勢大神楽、奈良県の曽爾の獅子舞、鳥取県の因幡の麒麟獅子舞を招へいする。

 

 獅子舞の競演は31日に丘の上で繰り広げられる。

 

 会場は、中央通り―銀座―知久町―大横町の周回コースとし、メーン会場となる市公民館前や、枠外の市美術博物館も含む計12カ所に演舞ポイントを設ける。

 

 宮島八束実行委員長(飯田商工会議所会頭)は「リニアをめぐる議論の中で、伝統文化を守ろうという気運が高まっている。お練りまつりの余韻を受け継ぎ、全国に屋台獅子をはじめとする郷土芸能を発信したい」と話していた。

 

 フェスティバルは、全日本郷土芸能協会が民族芸能の健全な発展を目指して1998年から開催。全国の主な伝承地をめぐり、シンポジウムや発表会を行っている。

 

 

 

  

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