「参加者の安全確保して」

文化・芸能

[ 2021年 5月 7日 金曜日 15時42分 ]

 いいだ人形劇フェスタ実行委員会(原田雅弘実行委員長)は7日、8月5日から8日の4日間で「いいだ人形劇フェスタ2021」を規模を縮小して開催すると発表した。飯田市高羽町の飯田文化会館で開いた記者会見で、原田実行委員長は「参加する全ての人の安心と安全を確保して行う」と話した。

 人形劇人と市民が交流しながらともにつくり上げることで、人形劇の発展、地域文化の高まり、まちの活性化を目指す、日本最大の人形劇の祭典。2019年は約330団体が参加し延べ4万人ほどが観劇した。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止に。安心して楽しめるフェスタを目指そうと「魔法の笑顔、ふたたび」をテーマに掲げ、2年ぶりに開催する。

 感染症予防対策として例年より会場・公演数を減らして実施。飯田人形劇場、飯田文化会館、飯田市公民館をはじめ、市内の20地区の公民館や学校、郡内の13町村の約100会場で公演を予定している。観客同士の適切な距離の確保など、感染症予防対策が十分に取ることができるよう各会場で定員設ける。

 密が避けきれないわいわいパレード、ウェルカムパーティー、海外劇団の公演、夜のお気軽劇場、学生の交流公演は中止。飯田中央公園で行う「フェスタ・セントラルパーク」での出店も取りやめる。

 同実行委は飯伊地域に県の警戒レベル4以上が発出された場合や、フェスタ開催期間に参加者が新型コロナウイルス感染症に感染した場合などはフェスタの中止を予定。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出された地域の劇団には参加をやめるよう呼び掛け、飯伊外からの参加劇団員を対象に抗原検査を実施する。

 同日、フェスタのポスターと参加証ワッペンのデザインも発表。松川町在住のグラフィックデザイナー吉沢正昭さんの、色とりどりに重なり合う水引とリズミカルに動き回る人形を描いた作品を選んだ。

 参加証ワッペンの発売は6月27日を予定している。

◎写真説明:飯田文化会館で開いた記者会見

  

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