「大人の吹奏楽」コース新設

文化・芸能

[ 2020年 2月 5日 水曜日 15時44分 ]

 名古屋フィルハーモニー交響楽団と市民による「オーケストラと友に音楽祭」の実行委員会は4日、12回目となる今年の事業概要を発表した。飯田市内を中心に、会期は5月2~5日の4日間。プロ演奏家から直接指導を受ける音楽クリニックに「大人の吹奏楽コース」を新設した。

 音楽クリニックは地元のアマチュア演奏家の技術と表現力の向上が目的で、中学生吹奏楽、高校生吹奏楽、弦楽合奏、弦楽器初心者合奏、大人の吹奏楽の5コースを開講する。新たに設置する大人の吹奏楽コースは川瀬賢太郎さんの指揮で名古屋フィルのメンバーと一緒に課題曲に取り組み、クリニックコンサートで演奏を披露する。

 名古屋フィルによる「名曲コンサート」では2009年の熱演以降、リクエストが多いというラヴェル作曲「ボレロ」を再演。指揮は川瀬さんが務める。

 「小学生のための音楽ひろば」は実行委、小中学校の音楽教諭、地元演奏家を中心に今年も企画した。飯田交響楽団と名古屋フィルのメンバーによるコンサート「オーケストラのおと」では飯田下伊那地域の小学生を対象に「音楽ひろば合唱隊」を結成し、オーケストラと共演。楽器体験のコーナーもある。

 楽器体験コーナーの設置に向けて、実行委は使われなくなった「休眠楽器」を募っている。募集は弦楽器、木管楽器、金管楽器。

 地域に出向く創作コンサート「コミュニティーコンサート」は同市山本と泰阜村で開催する。地元の音楽団体による「そよ風☆コンサート」、子育て世帯を対象にした「にこにこステージ音楽祭スペシャル」なども予定している。

 2020年版のポスターデザインが決まり、実行委は開催をPRしている。デザインは同市毛賀の角田久美さん(51)の作品を採用した。

 また音楽祭の充実と発展を狙い、本年度から企業協賛金を募っている。1月31日現在で26社。

 チケット販売は25日から。休眠楽器や音楽クリニックの募集、イベントに関する問い合わせは、飯田文化会館内の実行委員会事務局(電話0265・23・3552)へ。

◎写真説明:音楽祭をPRするポスター

  

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