「新人加えて総力戦を」本町大名行列が第1回会議

文化・芸能

[ 2021年 5月 21日 金曜日 15時51分 ]

 飯田市の本町三丁目大名行列保存会は20日夜、来年3月25~27日に予定されている飯田お練りまつりに向けた1回目の「役者会議」を同町のりんご庁舎で開いた。やっこを演じる役者、役員ら約40人が集まり、日程と役員編成を確認。新会長に就任した福澤勝さん(72)は「新人を広く集め、総力戦で臨もう」と呼び掛けた。

 福澤会長は「世帯が少なく、少子高齢者も進む本町3丁目が大名行列を維持できているのは本町以外に住む人たちのおかげ」と強調。前回の役者8人の引退と住民の高齢化にも触れ「保存会の輪を広げ、令和10年の祭りも視野に土台をつくりたい」と新人獲得の必要性を説いた。

 参加者のやる気を高めるため、演じる役にはそれぞれの希望を反映させる方針。連絡には無料通信アプリ、会議にはテレビ会議アプリを活用するなど、新しい試みも取り入れる。

 11月6日には兵庫県姫路市で開かれる「姫路お城まつり」に招待されており、前回の役者で対応。お練りまつりの練習は年末年始から始め、2月から本格化する。

 役者の対象は小学生~60歳以下。1カ月間の練習と本番を含む4日間、仕事を休めることが条件となる。

 福澤会長は「多くの人に囲まれ、3日間スターになれる。居住地を越えてお練りまつりを象徴する出し物の一つを支えてもらえたら」と話し、応募に期待している。

 問い合わせは福澤さん(電話090・4956・3700)へ。

◎写真説明:初会合で方針を語る福澤さん(りんご庁舎で)

  

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