「民俗芸能パートナー制度」で9企業に登録証 広域連合と協定締結

文化・芸能

[ 2017年 3月 2日 木曜日 16時05分 ]

協定書に署名する9企業の代表

 南信州の民俗芸能を確実に未来へ継承するため、民俗芸能の継承活動を支援する企業と広域連合が協定を締結し、県は企業に登録証を交付する「南信州民俗芸能パートナー企業制度」の第3回協定締結・登録証交付式が2日、飯田合同庁舎であった。

 今回協定を締結したのは、旭松食品、飯田ケーブルテレビ、キンポーメルテック、コバックス、喜久水酒造、小林製袋産業、天恵製菓、夏目光学、南信スバルの9企業。これで登録企業は、昨年5月の7企業、11月の2企業と合わせて18企業となった。

 登録証を交付した県下伊那地方事務所の山本智章所長は「地域が一体となって伝統芸能を継承する体制がまた一歩進んだ。伝統芸能は魅力があるだけでなく、地域の元気・パワーの源。当地事所は4月から南信州地域振興局になるが、伝統芸能の継承を重要なテーマの1つとして、引き続き地域と一緒になって取り組んでいくのでよろしくお願いしたい」とあいさつ。

 協定書に署名した南信州広域連合の牧野光朗連合長は「伝統芸能の保存継承プロジェクトは広域連合の基本構想基本計画の柱。昨年度、今年度に新野の雪祭り保存継承のための事業に取り組み、昔ながらの伝統芸能の映像を記録した。来年度は清内路の手作り煙火を取り上げる。最大の課題である担い手の確保のため一緒に力を尽くしていきたい」とあいさつした。

 パートナー企業を代表して南信スバルの柴田忠昭会長(飯田商工会議所会頭)が「伝統芸能の担い手がだんだん減っていることに危機感をもっている。伝統芸能の宝庫である南信州地域で登録制度ができて大変よかった。民俗芸能の理解促進、社員の担い手参加、休暇の推奨をぜひ進めていきたい。会頭の立場として大いにPRして民俗芸能の発展継承に努めていきたい」とあいさつ。最後に全員で記念撮影した。

  

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