「風越山を撮ろう」写真展  創造館で18日から

文化・芸能

[ 2013年 7月 18日 木曜日 15時07分 ]

 写真の日にあたる6月1日に行われた第12回「風越山(かざこしやま)を撮ろう!」の写真展が18日、飯田市小伝馬町の県飯田創造館で開幕する。飯田市のシンボルを好きな場所から同時刻に撮影しようという企画。市民から寄せられた213点が展示される。23日まで。

 ことしは天気に恵まれ、同時刻には山全体が見える良好な状態に。参加者たちはさまざまな場所や角度からレンズを向け、思い思いの作品を出品した。

 作品展では全ての写真を6つ切りサイズにして展示。北は長野市、南は阿智村まで撮影地点順に並べた。

 新名所となった飯田市東和町のラウンドアバウトを写し入れたり、初夏の花々を前面に捉えたり、山を背景に家族を撮影したり。ことしも多彩な作品が出そろっている。

 「時代を捉えた作品を後世に伝える」ことが狙いの一つ。副実行委員長は「互いの作品を見て、来年の撮影を考えることも楽しみの一つ。多くの方に足を運んでいただき、イベントや風越山について考えるきっかけにしてもらえれば」と話していた。

 風越山(標高1535メートル)は、信州百名山の一つで飯田市のシンボル的存在。古くから信仰の山として親しまれ、現在も多くの市民が遠足やマラソンで登頂している。

 「撮ろう」は地元のプロ、アマ写真からが実行委員会を発足して企画している。

 21日午後3時からは、同会場で「風越山の写真を語ろう会」を開く。写真展の開催時間は午前9時半―午後5時(最終日は午後4時まで)。

  

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