あじまっ鼓が発表会開く

文化・芸能

[ 2013年 3月 6日 水曜日 9時43分 ]

 県飯田養護学校の寄宿舎「あじま寮」で寄宿舎生の同好会活動として続いている和太鼓演奏活動「あじまっ鼓」の第10回発表会が2日、飯田市鼎文化センターであった。13年前に3人の寄宿舎生とそれを支援する寄宿舎職員の同好会活動として始まった活動の輪は着実に広がり、ことしの寄宿舎生31人全員が出演した。

 あじま寮の寮務主任によると、寄宿舎生は毎年多くのメンバーが入れ替わるため、昨年に続いて出演した生徒は13人、初めて出演した生徒は18人。初めて寄宿舎に入った生徒が多く、最初はなかなか太鼓に気が向かない子どもたちもいるが、太鼓を演奏する仲間の楽しそうな姿や、一生懸命な姿、それを支える寄宿舎職員の姿を見たり接したりして、毎年太鼓演奏をする子どもたちの輪が広がっていくという。

 年間を通して週1回、寄宿舎に帰ってきてから夕食までの時間と、土曜日の午後も月2回くらいのペースで練習を積んできた生徒たちは、緊張した様子で一生懸命演奏し、職員や保護者、地域の人たちから温かな拍手を送られた。また、卒業生や、寄宿舎生でなくても太鼓をたたきたいという生徒などで活動する「花の木組」も友情出演し、後輩たちの発表会を盛り上げた。

  

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