いいだ人形劇フェスタの概要発表

文化・芸能

[ 2016年 4月 23日 土曜日 8時03分 ]

 いいだ人形劇フェスタ実行委員会(原田雅弘実行委員長)は22日に市役所で会見を開き、8月2―7日に開催する「いいだ人形劇フェスタ2016」の概要を発表した。ことしは「今日は わたしに スポットライト」をテーマとし、関西の人形劇の特集公演や海外劇団との共同制作、友好都市交流事業などを企画している。

 原田実行委員長はテーマについて「フェスタ発足当初から『みる 演じる ささえる』立場の人たちが、それぞれ主体的に関われる祭典を目指してきた。参加する人それぞれに輝きが与えられるような、やりがいを感じられるものにしたい」と語った。

 特集公演「関西の人形劇」では、伝統人形劇から現代の作品まで、個性豊かな関西の専門劇団の公演を開催。アマチュア劇団の連続公演や人形美術展、シンポジウムなども行う。

 また海外劇団との共同制作として、ポーランドのアニマツィ劇場の提案で舞台「ポーランドの四季(仮題)」に取り組む。人形芝居燕屋のくすのき燕さん(松本市)が演出を担当し、同劇場の俳優3人と、飯田市を拠点に活動する音楽的道化師「ましゅ&Kei」が出演。6月にポーランドで、7月から飯田市内で稽古し、フェスタ期間中に発表する。

 市の友好都市であるフランスのシャルルヴィル・メジエール市との交流事業では、同市長から推薦されたヨウカイ劇場(フランス)がフェスタで公演。ほか、台湾、ドイツ、イスラエル、アメリカ、スペイン、ラオス、チェコの劇団を迎え、9カ国の海外人形劇が行われる予定だ。

 参加証ワッペンとポスターデザインは、全国から64点の応募があり、審査の結果、三重県鈴鹿市の女性イラストレーターのデザインに決定。テーマをもとにデザインされたイラストでは、人形を操る黒子にスポットライトが当てられている。

 開催案内チラシは5月11日、有料公演ガイドは6月8日、りんごんと合同の総合プログラムは7月中旬、公式ガイドブックは同月下旬に配布予定。有料公演チケットと参加証ワッペン(700円)は6月26日午前9時から、飯田文化会館で発売する。

 問い合わせは同館内の実行委員会事務局(電話0265・23・3552)へ。

  

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