お練りまつり奉賛会が設立総会

文化・芸能

[ 2015年 6月 6日 土曜日 8時04分 ]

 来年3月に開催される「2016年申年飯田お練りまつり」の奉賛会設立総会が5日、南信州・飯田産業センターで開かれた。飯田商工会議所、飯田市、大宮諏訪神社関係者ら約70人が出席し、組織体制や予算、今後のスケジュールなどについて協議、承認。7年に1度開かれる、飯田下伊那地域最大の伝統文化の祭典を、安全に、盛大に開催できるよう意識の高揚を図った。

 開催日は3月25―27日の3日間。神旗(参加公認旗)授与祭を23日に、大宮神社神輿渡御を24日に執り行う。

 飯田商議所、市、大宮神社、各種団体などでつくる奉賛会には、実行委員会と資金委員会を設け、実行委員会内に総務、催し物、交通、会場の4委員会を設置した。今後、各委員会がそれぞれの担当業務について詳細を検討、実施していく。寄付金を募集する資金委員会は9月から募集を開始し、年内にめどをつける方針。

 予算額は収入、支出とも4850万円(前回予算額4450万円)。収入の内訳をみると、寄付金の目標額となる協賛金は2100万円(同2000万円)、飯田市からの補助金1500万円(同1100万円)、飯田商議所負担金1000万円(同600万円)などとなっている。

 会の冒頭、飯田商議所の柴田忠昭会頭は「前回同様、盛大に開催できるよう、組織力を高めるとともに、寄付金のお願いにも力を入れていきたい」とあいさつ。牧野光朗飯田市長は「開催を楽しみしている多くの人の期待に応えられるお祭りとし、地域を盛り上げるステップにしたい」と意気込みを語った。

 前回、2010年3月に開かれたお練りまつりには、大名行列や東野大獅子をはじめ、飯伊地域を中心に42団体が参加し、舞や踊り、お囃子などの競演で多くの人を楽しませた。観客数は32万人と過去最大規模を記録した。

  

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