お練りまつり最高潮 32団体が「伝統の技」披露

文化・芸能

[ 2016年 3月 28日 月曜日 13時26分 ]

 飯田お練りまつり2日目となる26日、出演全47団体のうち32団体が登場し、飯田中心市街地各所で獅子舞や踊り、太鼓と多彩な演技を繰り広げ、沿道に集まった多くの観衆を魅了した。青空が広がったこの日、市街地には人、人、人。中央通1、2丁目交差点付近に設けられた本部前の演舞スペースは、特に多くの人だかりができ、何重にも出演団体を取り囲み、繰り出される伝統の技の数々に惜しみない歓声と拍手を送った。

 午前9時、本部前で開かれた開会式で、飯田お練りまつり奉賛会会長の柴田忠昭飯田商工会議所会頭は「みんなの願いが通じていい天気になった。安心安全な2日間に」とあいさつ。続けて牧野光朗飯田市長が「飯田の心意気を地域内外に発信してほしい」と出演団体にエールを送った。

 この日、本部前に最初に登場したのは中央通りお練りまつり実行委員会による「天龍太鼓」。太鼓をたたく以外のパフォーマンスは一切行わず、打ち手が全身を力いっぱい使って鳴らす太鼓は聞き応え十分。勇壮な響きで観衆を余韻に浸らせた。

 続いては代田獅子囃子が演舞。1枚の青い幌(ほろ)で連結された屋台と獅子頭が激しい動きを見せる一方で、小学生の女の子らがかわいらしい稚児踊りを披露。化粧をほどこした姿で艶やかに舞い、注目を集めた。

  

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