お練り出演3団体が合同講演会

文化・芸能

[ 2016年 2月 17日 水曜日 10時56分 ]

 飯田市橋北、橋南、東野公民館の3館合同文化講演会が13日、同市立追手町小学校講堂で開かれ、3月の飯田お練りまつりに出演する橋北屋台囃子、本町3丁目大名行列、東野大獅子の3団体が演技を披露した。子どもから高齢者まで多くの観客が会場を埋める中、各団体が迫力ある熱演で沸かせた。

 「飯田お練りまつりを10倍楽しむための講演会」と題し、「間近に迫ったお練りまつりへの民意を盛り上げ、多くの人に足を運んでもらうきっかけになれば」と今回初めて企画された。

 お練り初出演となる橋北屋台囃子は、地区外での演奏もこの日が初めて。子どもを中心とする約40人のメンバーは軽快なバチさばきで手拍子を誘い、会場と一体となって盛り上げた。また、大名行列は20人ほどで行列と所望の演技を披露。「本番では丁寧に説明する時間がない」と掛け声や行列の順番、道具などについて紹介するとともに、重さや質感を体感してもらおうと、来場者らが道具に触れる時間も設けた。

 最後に登場した東野大獅子は、練習方法や獅子頭の持ち手が替わる際の動きなど、普段目にすることのない部分を説明。さらに宇天王も登場し、大獅子ではないもののお囃子に合わせた勇壮な舞で楽しませた。

 3団体の公演を見つめた飯田お練りまつり奉賛会会長の柴田忠昭飯田商工会議所会頭は、「初めての企画だったが、お練りまつりのメーンとなる団体が登場し、多くの人に喜んでいただけた。各団体の素晴らしい演技に本番が一層楽しみになった」と話した。

  

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