にこにこステージで和太鼓演奏

文化・芸能

[ 2016年 3月 1日 火曜日 9時35分 ]

 飯田文化会館子育て支援事業「にこにこステージvol.37」(実行委員会、飯田文化会館主催)は27日、飯田市高羽町の飯田人形劇場で開かれた。2回の公演に家族連れ120組が訪れ、力強い和太鼓演奏を楽しんだ。

 子どもたちが生の舞台芸術に親しむとともに、親子のきずなを深める機会にしたい―と企画し、37回目。今回は、0歳児から楽しめる和太鼓表現を目指して結成された「にこにこ太鼓『つくし』」が出演し、全国各地に伝わる芸能4曲を物語仕立てで繰り広げた。

 九州の童歌で開幕すると、山里で父と息子の帰りを待つ母と娘が、太鼓と歌を織り交ぜながら「さんさ踊り」を披露。続いて父親と息子が「三宅島木やり太鼓」で躍動感たっぷりに和太鼓の掛け合いを演じた。

 最後は出演者全員で「ぶちあわせ太鼓」を演奏した。来場者は「どっこいどっこい」の掛け声と演奏に合わせて手拍子。子どもたちは、和太鼓の力強い響きを体いっぱいに感じながら音色に聞き入ったり、手をたたいて演奏を楽しんでいた。

 来場者には、組み立てるとでんでん太鼓になるプログラムがプレゼントされた。

 次回は「オーケストラと友に音楽祭2016」期間中の5月2日、「にこにこステージ音楽祭スペシャル」として開催される。

  

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