アート・リーさん25周年記念ツアーへ始動

文化・芸能

[ 2017年 12月 29日 金曜日 14時03分 ]

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 飯田市を拠点に国内外で活躍する和太鼓アーティスト、アート・リーさん(42)が、芸歴25周年記念の世界ツアーを来年2月10日の飯田公演(南信州新聞社など後援)からスタートさせる。年末年始も休みなく地元での演奏、トレーニングに打ち込む。

 国内は飯田のほか名古屋市、岐阜県可児市、大阪府河内長野市、札幌市など8会場、海外はカナダ、ドイツ、ベルギー、オランダ、イタリア、フランス、スイスで公演する予定。

 ツアータイトルは、強い意志で思い切って実行することを意味する「剛毅果断」。過去の実績に満足せず、全てに感謝し、革新的な追及を続けようとネーミングし、今年は節目に向けて9曲を新たに完成させた。

 国内公演には気心の知れた「TOKARA」のメンバーと邦楽奏者、ジャズベーシストの6人が同行。これまでにないスタイルの演奏に挑戦する。

 来年はツアーの成功に加え「和太鼓が国内で芸術として認められる場面をさらに増やす」という理想も実現したい考え。

 「欧州は和太鼓演奏を交響曲(シンフォニー)のように捉えている。和太鼓に興味がない人にも認められるような音楽をつくって演奏することで、日本でもそうした感覚を育てたい」と話す。

 飯田公演は2月10日午後6時から、飯田市高羽町の飯田人形劇場で開く。全席自由で前売りは一般3000円、ペア券5000円、高校生以下2000円(当日各500円増し)。市内平安堂、飯田文化会館で扱っている。

 問い合わせは和太鼓TOKARA(電話0265・59・8768)へ。

  

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