オケ友の企画・音楽クリニック事前練習始まる

文化・芸能

[ 2011年 4月 6日 水曜日 15時51分 ]

 5月2日から5日に開かれる「オーケストラと友に音楽祭2011」の一企画、音楽クリニックの事前練習が始まっている。4月2、3日には、名古屋フィルハーモニー交響楽団員が講師として参加。今月の練習では、クリニック受講生約180人が名フィル講師の指導を受けることになる。

 2日は金管と木管のアンサンブルコースが飯田文化会館で、3日は中学、高校生の各吹奏楽コースと弦楽器スタンダードコースが同館と飯田市公民館で練習を行った。

 コースごとに設定されている課題曲を練習。木管アンサンブルコースではオーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンがそれぞれの楽器に分かれて指導を受けたあとに合奏。音量のバランスや音の出し方などのチェックを受けながら楽譜をさらった。地元音楽団体で活動する受講者ばかりで、講師から「うまい」と声を掛けられながら演奏していた。

 ファゴットの男性受講生はことし初めてクリニックに参加。現在、飯田交響楽団に所属している。「基本的なことでできていない部分や、見落としているところに気付かされて勉強になる」と感想を話し、音楽祭期間中の成果発表演奏会については「アンサンブルを演奏会でやるのはほぼ初めて。緊張するがやりがいがある。自分の役割をこなせるようがんばりたい」と意気込みを語った。

 講師を務めるオーボエ奏者の山本直人さんは「初めてにしては上手。(受講者が)一般のオケで吹いているメンバーばかりで慣れている感じ。本番まで一カ月あり、レッスンする時間もあるのでもっとうまくなると思う」と話していた。

 名フィル団員講師が参加するクリニックの事前練習は10日と5月1日にも実施。成果発表会は5月4日午後1時から、飯田文化会館で開かれる。

  

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