オケ友音楽クリニック事前練習始まる

文化・芸能

[ 2014年 3月 14日 金曜日 9時30分 ]

 5月2―5日に開かれる「オーケストラと友に音楽祭2014」の一企画、音楽クリニックの事前練習が11日夜、飯田市高羽町の飯田人形劇場で始まった。この日は弦楽器スタンダードコースの受講生が集い、飯田交響楽団指揮者・中村真太郎さんの指導の下、地元関係者で練習に取り組んだ。

 音楽クリニックは同音楽祭の柱の一つで、市民が音楽を学ぶプログラム。名古屋フィルハーモニー交響楽団の団員から、地元のアマチュア音楽家や音楽を学ぶ子どもたちが直接指導を受ける。

 11日現在、小学1年生から50代まで約200人の申し込みがあり、弦楽器スタンダードに続いて、弦楽器初心者のためのオーケストラコースや中高生の吹奏楽、アンサンブルの各コースで順次、練習が行われる。

 弦楽器スタンダードには25人が参加。この日は楽譜を丁寧に読み込みながら、課題曲「ディヴェルティメント」(E.ラウタヴァーラ)を練習した。

 楽譜に記されている記号に気を付けながら、音の強弱や切る部分、パートごとのバランスなどに注意して合奏。複雑なメロディーの部分は何度も練習し、「正しい音程をとれるよう、自分のパートの音を確認して」と中村さんは呼び掛けていた。

 伊賀良小3年の女子児童(9)はこれまで初心者コースで学んできたが、今年からスタンダードコースに挑戦。「リズムが難しくて、家でも練習している。皆と練習してうまくなっていければ」と話していた。

 名フィル団員が講師を務める事前練習は21日から開始される予定。

  

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