オケ友音楽祭クリニック事前練習始まる

文化・芸能

[ 2015年 2月 19日 木曜日 12時59分 ]

オケ友クリニック練習開始 5月2―5日に開かれる「オーケストラと友に音楽祭2015」の一企画、音楽クリニックの事前練習が17日夜、飯田市高羽町の飯田文化会館で始まった。この日は弦楽合奏コースの受講生26人が集い、飯田交響楽団指揮者・中村真太郎さんの指導の下で練習に取り組んだ。

 

 音楽クリニックは同音楽祭の柱の一つで、市民が音楽を学ぶプログラム。名古屋フィルハーモニー交響楽団の団員から、飯田下伊那地域のアマチュア音楽家や音楽を学ぶ子どもたちが直接指導を受ける。

 

 ことしは7―62歳まで204人が受講。弦楽合奏に続いてアンサンブルや、弦楽器初心者と管打楽器奏者向けのオーケストラ体験コース、中高生の吹奏楽の各コースで順次練習を始め、5月4日の「クリニックコンサート」で成果を発表する。

 

 弦楽合奏の事前練習初日には、課題曲「ホルベルク組曲」(エドヴァルド・グリーグ)を一通り演奏した後、楽譜を丁寧に読み込みながら少しずつ練習していった。

 

 楽譜に記されている記号に注意し、パートごとの音量のバランスや音を合わせる部分などに気を付けながら演奏。異なる動きをしながら各パートの音がぶつかる部分は何度も練習し「細かい動きだがハーモニーをちゃんと作れるように。互いの音を意識しながらやるときれいにはまる」と中村さんは呼び掛けていた。

 

 ことしで3回目の受講となる中学生(14)は「これまで初心者向けのコースを受けていたが、挑戦してみようと思って今回は合奏コースにした。課題曲は7連符のところが難しいけど、これから頑張って本番で発表することができれば」と話していた。

 

 名フィル団員が講師を務める事前練習は3月から開始される予定。

 

 クリニックは聴講可能で、3月8、29日、4月18、19日、5月3日に実施する練習を聴講することができる。聴講にはクリニックコンサートや名フィルの各種コンサートのチケットの提示が必要。

 

 各種問い合わせは飯田文化会館内の音楽祭実行委員会事務局(電話0265・23・3552)へ。

 

  

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