ヴィルトゥオーゾ吹奏楽団演奏会

文化・芸能

[ 2017年 5月 29日 月曜日 16時30分 ]

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 飯田下伊那地域の愛好者でつくる「アンサンブル・ヴィルトゥオーゾ吹奏楽団」(酒井春樹団長)は28日、第9回定期演奏会を飯田市高羽町の飯田文化会館で開いた。南信州新聞社など後援。2部構成で、吹奏楽の名曲や映画、アニメ音楽など多彩な8作品を演奏し、多くの観客を楽しませた。

 

 同団はことし発足10周年。2008年から、各地の吹奏楽・オーケストラの指揮やバンド指導を務める萩谷克己さんを常任指揮者に迎え、現在は結成当初からのベテランから入ったばかりの若手まで、約30人が所属する。

 

 第1部は「フラッシング・ウィンズ」で開幕すると、ことしの全日本吹奏楽コンクール課題曲を演奏。

 

 秋田吹奏楽団創立30周年を記念して作曲された「鼓響…故郷」では、秋田の童歌や春を迎える直前の情景などをテーマとし、最後の第3曲で祭り囃子を織り込んだ熱狂的なメロディーを繰り広げた。

 

 メンバーのソロで優美な旋律を響かせた「ガブリエルのオーボエ」に続いて、「祝典のための音楽」を。華やかで力強い音色からゆったりとメロディーを広げていき、再びエネルギッシュに展開して躍動感たっぷりに終曲すると、会場から盛んに拍手が送られた。

 

 第2部では、アニメの主題歌や劇中曲をメドレーに仕立てた作品や、吹奏楽曲を演奏していた。

 

 同団ではパートを問わず団員を募集中。毎週水・土曜日午後7時半から、市内公民館で練習している。

 

 「この春学校を卒業された方も、しばらく楽器を吹いていなかったけど、またやってみたいという大人の方も、仲間と共に演奏する楽しみを分かち合いましょう」と呼び掛けている。

 

 問い合わせは同団事務局の高松さん(電話090・3236・7696、電子メールensvirt@yahoo.co.jp)へ。

  

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