丘のまちフェスティバル後夜祭

文化・芸能

[ 2019年 11月 4日 月曜日 15時54分 ]

 丘フェス後夜祭は3日、市公民館ホールで開き、エヴァンゲリオンのキャラクターデザインで知られる貞本義行さんをゲストにトークイベントを行った。同日から始まった「丘のまちメンバーズ」の話題では「丘メン」交流会開催や動物園へのAR導入の話題も。手書き4Kアニメ「砂の灯」上演や国際リニアコライダー(ILC)サポーター座談会、高木美佑さんのライブなど盛りだくさんの内容になった。

 前段は、IIDAブランディングプロジェクト委員の竹内宏彰さんや、市と包括提携するKDDIのプロダクト開発メンバー、牧野光朗市長、丘フェス委員の西しのぶさんらが懇談した。

 「丘のまちメンバーズ」では、丘フェスに合わせてスタンプラリーを実施。各ポイントではARの「ナミキちゃん」が解説する。参加者は「丘メン」に認定され、市内加盟店で特典を受けられる。

 今後もKDDIと連携してARなどの技術でりんご並木と春草通り、桜並木をつなぐ回遊プロジェクトを構想する。会場からは「飯田動物園でも解説してほしい」と意見があり牧野市長も了承した。

 丘メンが今後もまちづくりに加わるよう「丘メン交流会」を開催すると発表。来年2~3月を予定し、開催希望日を募って日程調整する。

 後半は貞本さんも参加。貞本さんがキャラクターデザインを手掛けた世界初の手書き4Kアニメ「砂の灯火」を上映した。

 同作品は、オーナー権利を世界中の人でシェアし、権利者が自由に続編を制作・発表していくという。竹内さんは「飯田から始まって世界に出る」と強調した。

 アニメ監督の押井守さんらが進める「ILCサポーターズ未来会議in丘フェス」では、貞本さんと竹内さんが岩手・仙台への国際巨大プロジェクト誘致の意義を紹介した。

 貞本さんは、自分の半生や未来への思いを語り「親に反対されても好きなことをやり続けてほしい」「好きなことを本気で続けるのは孤独でさみしいけれど、やり続ければいつか花が咲く」と呼び掛けた。

◎写真説明:貞本さんゲストにトークイベント

  

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