人形劇フェスタ開幕 6日間で450ステージ

文化・芸能

[ 2015年 8月 5日 水曜日 12時39分 ]

 「いいだ人形劇フェスタ2015」が4日、開幕した。ことしのテーマは「見る 観る 魅入る」。およそ320劇団が参加。飯田市を中心に、9日までの6日間で約450ステージが上演される。初日は約20公演が行われ、多くの観客でにぎわった。

 初日トップで上演されたのは、飯田のアマチュア劇団「ぱぺっと・どらら」と、「総合工作芸術家だるま森+えりこ」(兵庫県)の合同公演企画「だるま森とぱぺっと・どららのダルドラまつり~☆」。

 ぱぺっと・どららはパネルシアターで親しみのあるお話2作品を上演した。「はらぺこあおむし」では、あおむし君がさまざまな食べ物を次々と平らげる様子に、子どもたちは大笑い。最後に華やかなチョウの姿に変わると、会場からは拍手や歓声が起こった。

 だるま森は、第6回日本人形劇大賞銀賞受賞作品「音曲人形芝居 つき豆ダンゴだるま森」を上演。劇中に登場するシェーカー作りのワークショップや舞台裏見学も行った。

 ことしのフェスタは、昨年の北海道に続く地域特集の第2弾として、愛知県を取り上げる。愛知で活躍するプロ・アマの劇団が多数参加。先進的な表現活動や、新たな才能を発掘するための取り組みを紹介する公演など、多彩なプログラムを企画している。

 飯田文化会館や飯田人形劇場、各地区公民館、学校、保育園など、飯田下伊那各地で公演が繰り広げられる。多くの公演はフェスタ参加証ワッペンで鑑賞可能。ワッペンは3歳以上700円で、全公演共通。公演会場でも販売している。

 フェスタ期間中の問い合わせは本部インフォメーション(電話0265・23・0411)へ。

  

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