今田人形保存会が総会

文化・芸能

[ 2011年 6月 28日 火曜日 15時02分 ]

今田人形上演総会 飯田市龍江の今田人形保存会(吉澤健会長)は25日、今田人形の館で保存会総会を開いた。総会終了後には今田人形座による「東海道中膝栗毛」の特別公演も行われた。

 

 総会には、24日から来飯し8月の人形劇フェスタへ向けて今田人形の練習を予定している米シカゴミズーリ大学の学生12人も参加した。

 

 今年度は保存会員の拡大や座員の確保をはじめ、▽人形の館の充実と展示物の入れ替え▽会報発行▽今田人形浄瑠璃のPR▽地区内上演の実施▽今田人形浄瑠璃に関する記録の保存▽座員の研修活動への支援―などを行っていく。

 

 総会で吉澤会長は保存会員拡大へ向けて「会員同士の親ぼくを深める機会を増やしたい」と保存会員を対象にした旅行などを企画したいと提案。また、今田人形を内外にPRするため「体験旅行の受け入れ農家が、気軽に中学生を連れて今田人形の館を見学できる態勢を整えたい」とした。

 

 総会後は今田人形座により「東海道中膝栗毛」も上演。愉快な弥次喜多道中が時事ネタも盛り込まれて繰り広げられ、会場は笑い声で満たされていた。

 

 同保存会は保存会員と今田人形座の座員を募集している。会員は年会費1000円、人形座員は毎週土曜日に今田人形の館で練習を行う。問い合わせは龍江自治振興センター内今田人形保存会事務局(電話0265・27・3004)へ。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  
        


南信州新聞公式アカウント
@minamishinshu







webで電子版「南信州」を購読

南信州オンラインブックストア
新刊情報



平成二十六年丙申歳 飯田お練りまつり
著:飯田お練りまつり奉賛会編
 出版社:南信州新聞社出版局

連載記事
南信州飯田観光ガイド2016秋・冬号