創造館で「下伊那の写真展」開催

文化・芸能

[ 2015年 8月 29日 土曜日 9時09分 ]

 飯田市小伝馬町の県飯田創造館は9月1日まで、飯田下伊那地域の22人による「第2回下伊那の写真展」を同館で開いている。各種公募展などでの入賞・入選作32点を並べている。

 デジタルカメラの普及により写真を撮る機会が増えたことから、レベルの高い作品を一堂に展示し、地域の写真文化増進の一助になれば―と願って2013年に始まり、2回目。

 プロ・アマを問わず、美術団体や写真関連メーカー、カメラ雑誌、各自治体などが主催した公募展・コンテストで、過去3年以内に入賞・入選した作品を募った。

 今展では飯伊のアマチュアが参加。地元を中心に自然の風景や人物、植物、祭りなどを題材にした写真を出品した。

 高森町の不動滝に掛かる虹を下から捉えた作品や、太い幹を持つ満開のサクラを題材にしたモノクロ写真、ひょうきんな表情を浮かべた市場の女性を写したものなど。一瞬の光景を捉えたもの、光の表現や構図を工夫して画面を作り上げた作品が並ぶ。

 ニッコールフォトコンテストでニッコールクラブ創立60周年記念賞を受けた男性の「少年の家」は、4枚の組写真。阿智村を撮影地とし、山里で家族や猫、犬、猿と暮らす少年の生活を追っている。

 開場は午前9時から午後5時まで、入場無料。問い合わせは同館(電話・FAX0265・52・0333)へ。

 この日は、3日間の日程で南信州新聞社に職場体験に来ていた、遠山中学2年の男子生徒も取材に同行した。

  

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