創造館で県展飯田支部出品者展

文化・芸能

[ 2012年 1月 26日 木曜日 9時46分 ]

 松本市でこのほど開催された「第64回長野県美術展(県展)」の飯田支部出品者による作品展が31日まで、飯田市小伝馬町の県飯田創造館で開かれている。日本画、洋画、彫刻、工芸の4部門に出品された力作75点を展示している。信州美術会飯田支部・南信美術会主催。

 県展は今月3日から15日まで、松本市美術館で開かれた。同支部からは4部門に79人が出品し、59点が入選。このうち4点が入賞した。会場には、物故者や審査員を含む66点が展示された。

 今展では、入落選にかかわらず飯田下伊那地域から出品された作品を並べた。公平に作品を見てもらおうと賞の札を付けず、作者名とタイトルのみを記している。

 南信美術会の吉川稔会長は「入選も落選も紙一重で、どれもいい作品。(今展に)展示するのは恥ずかしいと言う出品者もいたが、その思いがばねになってこれから伸びていく」とした。

 飯田支部の出品者のみの作品展は初めて。「飯田から松本会場まで見に行った人は少ないと思う。今展によって身近に感じてもらうとともに、次回に向かって出品しようという意欲をかきたててもらえれば」と話していた。

 次回の第65回県展は2013年9月、飯田市美術博物館を会場に開催される。入場無料。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     







記事の検索はこちらから



















南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞