創造館で第67回写真県展開催中

文化・芸能

[ 2017年 10月 20日 金曜日 15時15分 ]

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 県民芸術祭2017参加「第67回写真県展」(県写真連盟など主催)が23日まで、飯田市小伝馬町の県飯田創造館で開催されている。審査を経て選ばれた推薦、特選、準特選、入選作品など300点以上を展示し、来場者を楽しませている。

 今月から長野を皮切りに、来年2月まで県内7会場で展示される。今回の総応募点数は5281点。一般で自由作品とネイチャー作品、組写真、学生の4部門があり、選考を経て最高賞の推薦4点、特選14点、準特選15点、入選270点が決まった。

 飯田下伊那関係では、飯田写真クラブの中村喜八さん(80)=飯田市松尾城=が組写真で推薦に選ばれたのをはじめ、2部門で計4点が入賞。入選は39点だった。

 8年前から毎年出品している中村さんは、昨年撮影した3枚を組み合わせた「日本海寒風」を出品。雪混じりの風が吹き上げる青森県の竜飛岬、新潟県村上市の古びた商家ののれんが風ではためく様子、荒れる波の向こうに風力発電の風車が並ぶ山形県酒田市の海沿いの光景を捉えている。

 「前回、能登半島の冬景色を出品したので、今回も日本海側の冬の厳しさを表せたらと出した。推薦は初めてでびっくり。寒くて風の強い時期で、飛ばされそうになりながら撮ったものなので、撮影したかいがあった」と話していた。

 同展の開場は午前9時から午後6時(最終日は同5時)まで、入場無料。

  ◇  ◇

 飯伊関係の入賞、入選者は次の皆さん。

 【自由作品の部】
 ▽特薦1「老桜夕月」南島孝(飯田写真クラブ)
 ▽準特選「春日和」細沢勝義(同)、「加賀友禅」大原税子(同)
 ▽入選=木内かず子(飯田市)、熊崎元子(同)、萩原清(同)、小島洋志、佐々木早苗、篠田修身、中村喜八、原田昇三、福澤貴庸子、村山澄子、若山雅司、安藤充一、龍口慧子、金田敏夫、稲垣孝光、中島敬子、松下忠夫、宮島美枝子、多田周司(以上、飯田写真クラブ)、島岡章一(飯田写友会)、丹羽哲朗(同)、北原紀子(飯田写友会、飯田写真クラブ)

 【ネイチャー作品の部】
 ▽入選=中村喜八、南島孝、浅野忠詔、安藤充一、中島敬子、湯澤昭夫、大原税子(以上、飯田写真クラブ)、林登起子(飯田市)

 【組写真の部】
 ▽推薦 「日本海寒風」中村喜八(飯田写真クラブ)
 ▽入選=島岡章一(飯田写友会)、細沢勝義、南島孝、村山澄子、金田敏夫、稲垣孝光、大原税子(以上、飯田写真クラブ)、北原紀子(飯田写友会、飯田写真クラブ)

 【学生の部】
 ▽入選=小池真緒(飯田風越高校2年)

  

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