創造館で「風越山を撮ろう!」写真展

文化・芸能

[ 2015年 7月 25日 土曜日 9時22分 ]

 写真の日にあたる6月1日に行われた第14回「風越山(かざこしやま)を撮ろう!」の写真展が飯田市小伝馬町の県飯田創造館でスタートした。飯田市のシンボルを好きな場所から同時刻に撮影しようという企画。市民が寄せたバラエティー豊かな190点を展示している。26日午後3時から、同会場で「風越山の写真を語ろう会」が開かれる。

 「風越山の撮影を通して古里への思いを育み、時代を捉えた作品を後世に残そう」と、毎年、同日同時刻に行っている。ことしは昨年、一昨年に続く好天で、同時刻には山全体が見える良好な撮影日和となった。

 作品展ではすべての写真を六つ切りサイズにして展示した。

 家族や田植えが終わった初夏の水田、地域のランドマーク的な建物など、山を背景に飯田下伊那地域の“今”を捉えた作品がずらり。同時刻に実行委員の一人が虚空蔵山山頂に白色の旗を掲揚しており、多くの作品に写り込んでいる。

 ことし4月に急逝した写真家で前実行委員長の伊藤幸治さんを偲ぶ追悼展も一角で行っている。

 風越山(標高1535メートル)は、信州百名山の一つで飯田市のシンボル的存在。古くから信仰の山として親しまれ、現在も多くの市民が遠足やマラソンで登頂している。

 「撮ろう」は地元のプロ、アマ写真家らが実行委員会を発足して企画している。

 展示は28日までの午前9時―午後5時。

  

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