売木小中でどんど焼き

文化・芸能

[ 2016年 1月 27日 水曜日 9時16分 ]

 売木村の売木小・中学校(佐々木栄子校長、児童生徒42人)は23日朝、どんど焼き集会を開いた。児童生徒と職員、保護者ら80人が参加。同村は地区ごとに行う風習が無く、これが村内1カ所でのどんど焼きとなっている。

 村内約240戸の各家から持ち寄った門松やしめ縄、だるまなどの正月飾りを校庭の端へ円錐状におんべを築き、その前に全員が整列。PTAの村松利隆会長から「売木村では地域ごとのどんど焼きは行われないが、学校行事として取り組んでいる」と説明があり、記念撮影後に点火した。

 前日の降雪で一面雪化粧した校庭に大きな火柱が上がり、煙たなびく中に児童らは書き初めを投げ入れた。火が収まるの待って餅を焼いて食べ、学業成就や無病息災を祈念した。

 売木村では古くから集落や組合ごとのどんど焼きの風習が無かったが、昭和50年ごろ飯田から転任した教員の提案で学校行事として村内1カ所でのどんど焼きに取り組んだとされる。

 十数年前からは総合学習の一環として1月下旬の土曜日に行い、村民の参加も呼び掛けている。

  

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