多彩な神輿と花火に沸く 大宮神社の秋季祭典

文化・芸能

[ 2017年 8月 28日 月曜日 15時50分 ]

各町が勇壮なきおいを披露

 飯田中心市街地の神社を舞台とする秋祭りの先陣を切り、外縣大宮諏訪神社秋季祭典宵祭りが26日、同神社や大宮通り桜並木、飯田東中学校グラウンドなどを会場に行われた。自慢のみこしを担いだ氏子衆らが、各所で威勢のいいきおいを披露。力強く走り回る姿に統制のとれた優雅な姿、みこし上に立つ凛々しい姿と、さまざまな姿で見つめる多くの観衆を沸かせた。

 

 神輿とともに、奉納花火も目玉の同祭典。例年楽しみにしている人が多い大仕掛け花火「スーパーナイアガラ」や大三国に加え、ことしは新企画として3本の大スターマインが加わった。

 

 「これまでみたことのないようなスターマインを」と、創作、創造、新作とそれぞれ銘打ち行われた大スターマイン。オーソドックスな花火と一風変わった花火とが入り交じり、次々と夜空を彩ると、大きな歓声と拍手が響いた。

 

 飯田市東野地区全域と橋北・橋南地区の一部、計32カ町、約1700戸に及ぶ氏子の無病息災や五穀豊穣を祈る伝統の祭典。ことしは、中央通り4―2、4―3、元町、東和町1・2・3 ディスカンソ東和、吾妻町西、吾妻町東、吾妻町南、鈴加町の11カ町が年番を務めた。

 

 杉浦宗治年番長(67)は「天候にも恵まれ、多くの人に足を運んでもらうことができうれしい。祭りに参加する人も見る人も、神社を中心にいろいろな人に関わっていただき、交流の輪を広げることで地域の活性化につなげていけたら」と話した。

  

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