大鹿歌舞伎秋の定期公演の追加公演決まる

文化・芸能

[ 2011年 8月 3日 水曜日 8時20分 ]

 大鹿村に約300年前から伝わる国選択無形民俗文化財「大鹿歌舞伎」秋の定期公演について、村などは2日までに、追加公演を行うと決めた。

 同歌舞伎を題材にした映画「大鹿村騒動記」の7月16日の全国公開以降、村役場への問い合わせが相次ぎ、村は会場となる境内に入りきれないと判断。歌舞伎の役者や裏方でつくる「信州大鹿歌舞伎愛好会」と相談し、10月16日の定期公演に加え、同30日に追加公演を行うことにした。

 長尾勝副村長は「歌舞伎を見たいという人の期待に応えたい」と話した。

 村によると、1983(昭和58)年に春と秋に1日ずつの定期公演が始まって以来、2日開催は初となる。

 16日は鹿塩の市場神社で「玉藻前旭袂(たまものまえあさひのたもと)道春館の段」と「奥州安達原 袖萩祭文(そではぎさいもん)の段」を上演。

 30日は映画のロケ地となった大河原の大磧神社で、映画にも取り上げられた「六千両後日文章 重忠館(しげただやかた)の段」を披露する。村は「映画で主役を務め、全国公開から3日後に亡くなった俳優原田芳雄さんの追悼と感謝の意を示す公演になればいい」としている。

 両日とも正午から。無料。問い合わせは村教育委員会(電話0265・39・2100)へ。

  

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