天竜川の水浴び豪快に 時又で初午はだか祭り

文化・芸能

[ 2019年 3月 11日 月曜日 15時33分 ]

 天竜川に春の訪れを告げる奇祭「時又初午はだか祭り」が10日、飯田市時又の長石寺と時又港周辺であり、みこしを担いだ男女100人以上が厄除けや豊作、地域の安全を願い、天竜川で水を浴びながら豪快にきおった。

 長石寺の初午まつりと小笠原長清の戦勝お礼参りに由来する祭りで、一時中断したが、1960(昭和35)年に現在の「初午はだか祭り」として復活。さらしを巻いた男性たちが冷たい川の水を浴びる勇姿が呼び物となっている。

 長石寺で祭りの安全を祈願した100人以上が7基のみこしを担ぎ、「オンスイ(御水)」の掛け声とともに勢いよくきおい、天龍橋を経由して時又港に向かった。

 川岸に着くと、まず本厄を迎えた13人が「厄除けの儀」として川の水を全身で浴びいた。続いて鈴岡太鼓の勇壮な和太鼓演奏が鳴り響く中、全員がみこしを担いで天竜川へ。寺の神馬を洗い清めるための水を若者たちがくんだ。

 祭り保存会の伊原聰会長は「天気が心配だったが無事にできて何より」とほっとした表情で話していた。

◎写真説明:冷たい天竜川の水を浴びる若者ら

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

町の魅力をVRで発信

1月27日水曜日15:40

個人消費の喚起策を

1月27日水曜日15:35

地元業者から提案も

1月26日火曜日15:34

西洋料理を気軽に

1月26日火曜日15:23

352人分採取し「全て陰性」

1月25日月曜日16:13

10年の歩み振り返り展望

1月25日月曜日15:50

対話重視し新たな村政へ

1月25日月曜日14:23

弓道クが全国で5位に

1月23日土曜日13:14

職員と村民に感謝

1月23日土曜日13:37

特産「竜峡小梅」が開花

1月22日金曜日15:42

仮設道路の通行「大丈夫」

1月22日金曜日15:23

高齢者の感染拡大懸念

1月21日木曜日15:51

集中できる学習の場を

1月21日木曜日15:43

「対話通じて前へ進む」

1月20日水曜日15:03

「成り木責め」豊作願う

1月20日水曜日15:29








記事の検索はこちらから



















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞