天龍村で向方のお潔め祭り開く

文化・芸能

[ 2012年 1月 5日 木曜日 9時50分 ]

 天龍村の国重要無形民俗文化財「向方のお潔め祭り」は3日、向方の天照大神社で行われた。この祭りは、面形の無い湯立て神楽で、扇や鈴、ヤチゴ、剣などを手にした宮人が麻の上衣をまとって舞う。

 午後2時に上宮(拝殿)で神事をした後、4時過ぎから下宮(舞堂)で、中央にある湯釜に滝の水を入れ、火打ち石で点火する「かまどはらい」で祭りがスタート。禰宜(ねぎ)や宮人らがうたぐらを唱える「うちはやし」に続いて「いちん舞」「宮ならし」などを順次舞い継いだ。

 その後も「三ツ舞」「四ツ舞」「湯ばやしの舞」などさまざまな舞を、夜半まで次々と披露。境内では、各地から訪れた参拝客らが、大きなたき火を囲んで暖を取りながら、素朴な祭りを見つめていた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     







記事の検索はこちらから






NEW!南信州新聞社特別ツアーのご案内











スポンサーリンク


南信州電子版購読

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞