奴まつりに出演する本町3大名行列が練習

文化・芸能

[ 2012年 8月 23日 木曜日 10時47分 ]

 9月17日に山形県西村山郡河北町で開かれる「第6回全国奴まつり」に出演する、飯田市本町3丁目の「大名行列」の役者やスタッフらは21日、本番に向け練習を開始した。今後、毎週1回の合同練習や個人練習などで一つ一つの所作を磨き、同まつりでは「東北に少しでも元気を」との思いを込め、力強い行列を披露する。

 2010年3月の飯田お練まつり以来の行列披露となる。この日の練習では、約2年半のブランクに思うような所作ができず首をひねる役者らの姿も見られた。それでも保存会の大島明会長(75)は、「ベテランぞろい。何回かやるうちに体が思い出すはず。全5回の合同練習で、お練まつりの時と同じような行列に仕上げていきたい」と意気込む。

 全国奴まつりは、地元河北町の「谷地奴」に加え、毎年、全国各地から大名行列を行う3団体を招いて開催しており、ことしは同保存会に出演要請があった。役者35人、スタッフ10人の計45人が参加する。

 大島会長は「役者らの顔に気合いがみなぎっている。本番が楽しみ」と話していた。

  

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