子ども美術学校作品展

文化・芸能

[ 2015年 3月 6日 金曜日 13時21分 ]

 飯田市美術博物館が開く「子ども美術学校」の作品展が15日まで、追手町の同館内市民ギャラリーで開催されている。小学生120人が、思い思いに制作した絵画や立体作品などを展示している。

 小学3―6年生を対象に、同館の展示を見学し、楽しみながら美術に取り組むとともに学校・学年の異なる児童が交流する機会にしようと開き、13年目。

 毎年5―12月まで月1回実施している。人気が高く、4年連続して通った児童もいるという。本年度は4クラスに編制し、8テーマで制作。飯田下伊那のほか中川村や駒ケ根市からの参加者もいた。

 「花は咲く」の音楽を聞きながら自由にイメージして取り組んだ絵画では、明るくカラフルな色彩で描いたり、優しいタッチの作品が目立つ。不要になった靴を使って顔に仕上げた作品では、スニーカーやサンダル、スリッパなどにビーズを付けたり毛糸を髪の毛にしたりと、それぞれに工夫してユニークな表情を作り上げた。

 ほか、砂にボンドを混ぜて立体的な画面を作り、海中や宇宙、物語の世界などを表現したり、透ける素材を使ってステンドグラスのように仕上げたり。割りばしを組み合わせて夢の建物を作る「わりばしドリームタワー」では、1メートル以上の巨大な塔も。来場者は子どもたちの自由な発想を楽しみながら、それぞれの力作を鑑賞していた。

 美術学校を指導している同館美術専門研究員の男性は「初めは人に絵を見せるのは恥ずかしかったが、自分らしい絵でいいのだと自信を持ったという子もいた。子どもらしい楽しい思いつきや表現の面白さ、工夫のすごさを見てもらえたら」と、来場を呼び掛けている。

 午前9時半から午後5時(最終日は同4時)まで、入場無料。月曜休館。

  

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