山本の七久里神社ではだか祭り

文化・芸能

[ 2017年 10月 2日 月曜日 15時11分 ]

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 飯田市山本の七久里神社(近藤政彰宮司)で9月30日、「はだか祭り」の異名を持つ秋季祭典宵祭りが行われた。腰にしめ縄を巻いた青年が、桶(おけ)を頭上に掲げ上げながら神社に練り込み、大三国など花火の火の粉を全身に浴びながら勇ましくきおった。

 7つの平(集落)の氏子と桶振りの若者は、花火の打ち上げに合わせて午後7時から練り込みを始め、参道でこん身の桶振りを披露。参拝、おはらいを済ませると、神前の火の粉を数分にわたって浴びながら桶を高々と掲げた。

 氏子たちは拝殿に到着するまでの間、大きな日章旗や旭日旗を豪快に振り、かつては花火の道具として運んだ玉箱や模擬筒をかついで左右に動き回り「けんか祭り」とも呼ばれた勢いある練り込みを見せた。

 7つの平の氏子が全て境内に入ると、大規模な仕掛け花火下で7人全員が桶を振る「連合大仕掛」を点火。例年より火薬の量が多かったこともあり木に飛び火し操法大会で活躍した市消防団9分団が放水する場面も。引き続いて大きな大三国を囲んで「連合大三国」が勢いよく火の粉を散らし、若者たちが桶を掲げて声を上げた。

 今年は「ダイドードリンコ 日本の祭り」で全国に紹介されたこともあり県外からの参加者も多く見られた。元村両治区長は「子どもたちの参加も多くなってきており、お参りの行列に加わったり夜店に並んだりと、大変なにぎわいだった。花火も盛大で大変良かった」と話していた。

  

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