市公民館で南信書道展開催中

文化・芸能

[ 2014年 6月 21日 土曜日 9時32分 ]

 南信書道会(伊藤尚和会長)が主催する第65回南信書道展覧会が22日まで、飯田市吾妻町の市公民館2、3階で開かれている。全7部門の入賞・入選作品を展示。多彩な分野の書を並べ、来場者を楽しませている。南信州新聞社など後援。

 応募総数は昨年の290点を上回る307点。小中学生を中心に一般かな部門などで点数が増加し、年長園児から96歳まで幅広い年齢層の作品がそろった。

 一般漢字は行・草書による古典の臨書が中心。かなでは和歌を題材に、しなやかな筆遣いの書が目立った。高校生は力強い作品が多く、落款まで自身で制作したものも。

 小中学生は伸び伸びとして力を感じさせる書が目立ち「まだ始めたばかりの子もいる。将来性があるので楽しみ。これからも頑張って続けてもらえれば」と伊藤会長。

 同会場では会員11人による作品展も併催しており、漢字、かな、篆刻などさまざまなジャンルの書を並べている。「いろんな流派の人が所属しているので、各分野それぞれの書き方が見えてきて面白い。関心のある人にはいつでも会に加わってもらえれば」と話していた。

  

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