市民ギャラリーでぽっぽあーと展

文化・芸能

[ 2016年 5月 19日 木曜日 9時15分 ]

市民Gぽっぽあーと展 知的障がいのある人たちの書画を展示する「ぽっぽあーと展」が22日まで、飯田市追手町の市美術博物館市民ギャラリーで開かれている。「『書』ではなそう2016」と題し、素直な気持ちを表現した作品が来場者の心を和ませている。

 

 社会福祉法人信濃こぶし会が運営する知的障がい者生活介護施設「ユアサポートぽっぽ」(片桐秀人所長)=喬木村小川=の利用者のうち、19歳から80歳までの28人による作品展。創作活動の一環として行っている「墨遊び」の成果を発表するもので、7年前から展覧会を開いている。同会場では6回目。

 

 作品は制作日を設け、利用者がそれぞれのタイミングで取り組む。スタッフと1対1でゆっくり会話をしながら進め、楽しかったことやしたいこと、心の中で思っていることなどを70センチ四方の画仙紙に書いた。

 

 会場には書のほか、布コラージュや折り紙、牛乳パックをはがして作った「しあわせ金魚」も展示。スタッフの女性は「飾らない素直な気持ちで創作した。面白い作品が出来た」と話し、多くの来場を呼び掛けている。

 

 入場無料。開館は午前9時半から午後5時(最終日は同4時)まで。問い合わせは同館(電話0265・22・8118)へ。

  

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