市民吹奏楽団が定期演奏会、多彩な曲で観衆魅了

文化・芸能

[ 2016年 5月 10日 火曜日 16時26分 ]

市吹定演 飯田市民吹奏楽団(小林憲司団長)の第35回定期演奏会(南信州新聞社など後援)が8日、飯田市高羽町の飯田文化会館ホールで開かれた。コンクール課題曲や親しみのあるアニメソングなど約10曲を披露。客演奏者とも共演し、会場を訪れた多くの観客を楽しませた。

 

 第1部では、本年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲や、穏やかなアルプスの情景から始まり、高原に響くような透き通る旋律を経て雄大さを思わせる情熱的なフィナーレを迎える交響詩「アルプスの詩」などを演奏した。

 

 第2部は、アニメソングのメドレーやアップテンポにアレンジされた日本のポップスなど、親しみのある楽曲を披露。サクソフォン奏者の堀江裕介さんを迎えて「LATIN FIESTA」など異国情緒あふれる曲も奏で、会場を沸かせた。

 

 同団は1982年、飯田下伊那地域の市民有志により結成。「音楽による地域の人々との交流」を目標に、地域の吹奏楽団として定期演奏会の開催のほか「オーケストラと友に音楽祭」への参加、イベント出演などを続けている。

 

 35回目の節目を飾る今演奏会には高校生から50代までの団員41人が出演。1部では客演の高山幸久さんが指揮をする場面もあった。

 

  

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