幹周り2.8メートルの大木

文化・芸能

[ 2020年 11月 6日 金曜日 15時28分 ]

 2022(令和4)年4月の御柱祭に向け、飯田市上郷の飯沼諏訪神社総代(篠田順総代長)は6日、「御柱本見立祭」を野底山鈴ケ沢小鈴地籍で開いた。総代ら約40人が集まり、佐藤健市長も出席。2本のモミの木を正式に御用材に決め、神事で祭りの安全と成功を祈願した。

 10月14日にモミの仮見立てを行い、一之御柱は幹周りが約2メートル80センチ、二之御柱は2メートル70センチの大木で、高さは約16・8メートル。前回の柱より30センチ以上太い。

 本見立祭はモリアオガエルの繁殖地近くで開き、野底山財産区やまちづくり委員会役員、市議や市職員も出席。神官が祝詞を奏上し、斜面に生える御用材のおはらいをした後、木遣り班が木遣り唄を奉納した。

 篠田総代長は「前回の柱よりひと回り大きく、立派な柱を確保できた。前回が約4・5トンだったので今回は5トン以上あるのでは」とし、「7年に一度の大祭で、地区が一つになる重要な祭り。新型コロナウイルスが収束し、無事に開けることを願いたい」と話した。

 来年11月に御用材を切る「本伐祭」と山出しを行い、式年御柱大祭は22年4月8日に宵祭り、9日に本祭を開く。同神社の御柱祭は約300段の石段を上がりながら、御柱を豪快に曳き上げることで知られる。

◎写真説明:幹周りが約2メートル80センチある一之御柱

  

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