東野大獅子がお練り年迎え祈願 「舞で街を盛り上げる」

文化・芸能

[ 2016年 1月 9日 土曜日 11時56分 ]

 3月25―27日に開催される飯田お練りまつりに向け、式年大祭を開く大宮諏訪神社の膝元、東野6カ町でつくる東野大獅子保存会(平沢忠雄会長)の役員らがこのほど、同神社で新春祈願をした。月内の総会や屋台づくりなどの作業を経て、来月8日から練習を始める。

 平沢会長ら役員約20人が参加し、社殿内で祈願。市原貴美雄宮司が神事を執り行い、神前に拍手を打って準備期間の安全や祭りの成功を祈った。

 平沢会長は「いよいよお練りまつりの年を迎えたと実感している。大宮諏訪神社の膝元の地区として、東野大獅子をしっかりがんばって舞いたい」と決意。「地元内外から多数に足を運んでもらい、飯田の街を盛り上げることができたら」と思いを語った。

 今月は、昨年末に切り出した竹を割る作業や屋台づくり、総会、ほろづくりなどを計画している。来月7日に安全祈願祭を開き、8日から練習を開始する。

 日本一ともうたわれる東野大獅子は、重量30キロの頭に胴体となるほろと屋台が25メートルにわたって連なる巨大獅子。同祭前日の3月24日に7年の眠りから覚め、350人に上る保存会員が4日間にわたって多彩な舞を繰り広げる。

  

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