椋鳩十館で喬木第二小児童の陶芸展

文化・芸能

[ 2016年 2月 5日 金曜日 8時39分 ]

喬木第二小陶芸展

 喬木村富田の喬木第二小学校の全校児童56人による陶芸展が、村椋鳩十記念館ギャラリーで開かれている。「土の温もりを感じながら思いを込めて作り上げた」という力作が並び、来場者の視線を集めている。21日まで。

 陶芸制作は5年目。学年ごとに▽たのしい動物さん(1年)▽ゆかいなお面(2年)▽楽しい魚たち(3年)▽茶碗~山の恵み~(4年)▽マイキャンドルスタンド(5年)▽マイシーサー(6年)―とテーマを決め、地元で活動する富田陶芸クラブのメンバーや元校長の手塚俊尚さんらから指導を受けた。

 子どもたちは掲げたテーマに沿って粘土で形づくり、学校近くの富田陶芸館の窯で焼成。焼き上がりを想像しながら釉薬を盛る工程を挟み、1250度ほどの本焼きによって表面につやを出した。

 1年生はアザラシやウサギ、クマなど動物を手掛け、愛くるしい作品が目を引く。2年生はキツネや犬、豚、天狗、ライオンなどを題材にお面風に仕上げ、3年生は魚をモチーフにした壁掛けにも挑戦した。

 上級生になると細部にまでこだわった作品が多く、6年生のコーナーは個性豊かなシーサーがずらり。表情を出すのに工夫したり、首輪を特徴付けたものもあり、大原文男館長は「すばらしい作品ばかりです」と見入っていた。

 作品展は午前10時から午後6時まで(土日は午後5時まで)。月曜と祝日は休館。入場無料。問い合わせは椋鳩十記念館(電話0265・33・4569)へ。

  

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