演劇通じコミュニケーション

文化・芸能

[ 2021年 3月 4日 木曜日 15時56分 ]

 飯田市を拠点に活動する劇団「雅」が、演劇を通じてコミュニケーション力を養うワークショップを開いている。演劇にちなんだゲームを楽しみながら参加者同士で交流を深めており、代表の菊地由里さん(29)は「演劇の経験がなくても気軽に参加して」と呼び掛けている。

 東京で舞台演劇の経験がある菊地さんが「飯田に演劇文化を根付かせたい」と2018年に立ち上げた同劇団。ワークショップは発足当初から主催している。

 飯田市川路出身の俳優で、演劇を通じて表現力や集中力、協調性などを養う「演劇教育」の普及活動を行っている小林英樹さん(44)を講師に招き、現在は羽場公民館で月2回開いている。

 2月のワークショップには20代から50代の男女8人が参加。小林さんの出すお題に沿って相手に伝わるよう即興でポーズをとるゲームなどを楽しんだり、演劇の台本を読んで相手のキャラクターの思いを読み取る練習などを約2時間にわたって行った。小林さんは「コロナ禍でZoomなどでのやり取りも増えているが、人と人が向かい合ってするコミュニケーションの良さも感じてもらいたい」と話していた。

 昨年12月に旗揚げ公演を行ったばかり。次回公演は来年以降を予定しており、菊地さんは「今年は準備の年にし、ワークショップを通じて公演にも参加してくれる人もでてきてくれれば」と話していた。

 3月のワークショップは7日と27日に開く。問い合わせは菊地さん(電話090・2327・3047)へ。

◎写真説明:劇団雅のワークショップ

  

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