特別演出で触れ合う 飯田高吹奏楽班が明星学園でコンサート

文化・芸能

[ 2017年 3月 28日 火曜日 16時20分 ]

利用者の指揮者体験もあった飯高吹奏楽班のふれあいコンサート

 県立飯田高校の吹奏楽班約40人は26日、飯田市駄科の明星学園(宮下智総園長)を訪れ、毎年恒例の「ふれあいコンサート」を開いた。演奏のみならずダンスや演劇も組み込み、施設利用者が指揮者体験なども行う特別プログラムで互いに触れ合った。

 

 両者の交流が20年以上続く中で、チャレンジする気持ちを育もうと、生徒側から提案して始まった慰問コンサートは今年で25回目。練習を重ねてきた曲を発表するだけでなく、利用者が好む曲を選んで演奏したり、一緒に楽しめる機会を加えるなど生徒たちが工夫を凝らして作り上げた内容を提供している。

 

 生徒たちは「ヤングマン」の演奏でダンスを踊って会場を盛り上げると、「サザエさん」の楽曲では寸劇も披露。
集まった40人余の利用者も鈴やマラカスなど手に持てる大きさの楽器を使ってリズムを取り、指揮者体験では積極的に前に出て生徒たちとの共演を楽しんだ。

 

 2年生で班長の吉川愛友(あゆ)さん(17)は「楽しんでもらうことを1番に考えてきた。一緒に参加して喜んでもらい、その姿を見て自分も楽しみたい」と話した。宮下総園長は「生徒たちの一生懸命さが伝わってくる自主企画コンサートで、本当に素晴らしい」と拍手を送った。

  

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